国内データ入力サービス
エラー率0.04% 連想入力の国内データ入力サービスについて
当グループの国内エントリーセンターはメガバンク等、大手金融機関のバックオフィス事務のアウトソーシングを受託しており、入力業務に要求される「コスト」「スピード」「品質」に加え「セキュリティ」というキーワードを重視し、業務運営を行っております。
高品質:金融機関が認めたデータ入力精度
みずほ銀行、りそな銀行などの主要な金融機関と40年以上に及ぶ取引実績が日本アウトソースのデータ入力精度の高さを証明しております。
日本アウトソースのデータ入力オペレータは、全員が経験10年以上のベテランオペレータであり、協会が主催する入力検定においても殆どが漢字1級の実力者ばかりです。
入力は、最低でも2回入力の原則
ご依頼を受けたデータ入力については、異なるオペレータが入力を行います。そして、出来あがった2つのデータを照合して入力ミスをチェックすることにより高い品質を保証することが可能となります。
各オペレータのデータ入力精度は、最新鋭の入力専用機にてリアルタイム監視を実施しており、当社オペレータの1回入力のエラー率は、平均で0.04%です。
(一般に通常のパソコンオペレーターが文字を入力する場合、一文字あたりのエラー率は3%程であるとのデータもあります。)
「連想入力」による高い生産性の実現
日本アウトソースのオペレータは全員が連想コードによる漢字入力を行います。連想入力は、速記コードに類似した入力方法で通常のパソコン入力の数倍の生産性を実現する入力手法です。
高セキュリティ:「ISO27001」「プライバシー・マーク」認証基準準拠の体制
情報セキュリティマネジメント国際規格「ISO/ICE27001」及び、プライバシー・マーク認証基準に準拠した管理体制によって、情報漏洩、情報紛失、納期遅延の発生しない対策を施しております。
原票は、受渡しのたびごとに数量チェックを行い保管庫に厳重保管致します。複製防止のため原票の取扱者を特定者に限定するなど様々な対策を講じております。
建物(防犯) | 綜合警備保障 |
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建物(防火) | 第一通報(センサーによる監視) |
建物入口 | 暗証番号、磁気カード、施錠による入出コントロール |
外部入出者管理 | 非接触型カードを利用した事務所出入管理システム |