連想入力とは

大手企業向けのデータ作成専門会社である日本アウトソースは、精度と効率性から一貫して連想入力方式を採用しています。

日本語入力方式は「かな漢字変換方式」が一般的になっていますが、データ入力専門会社では、文字入力に対する精度と効率性が要求されることから「連想コード」による入力方式を採用するところが一般的です。

「連想入力」はラインプット式と呼ばれ、漢字をカナ2タッチの連想コードで入力します。例えば、「母」の字を「ハハ」、「公」の字を「ハム」と入力します。
連想方式による入力は、他の入力方法に比べ、入力効率が数倍にも達しますが、一般に普及しない理由は、連想入力には事前に全ての漢字(JIS第1水準と第2水準で約6,300字)をコードで暗記しておくことが必要になることによるものです。

ちなみにデータ入力のプロフェショナルであっても、6,300文字の漢字を何も意味のないコードで覚えるのは難しく、「連想入力」のコードには、以下のような覚え易いコードが割り付けられています。

【連想コード(例)】
文字構造からの連想旭=クヒ、台=ムロ、化=イヒ、吐=ロト
文字のヨミからの連想池=イケ、夢=ユメ
文字のイメージからの連想紙=レタ、停=スト(STOP)

「連想入力」が効率的であるのは、少ないタッチ数で文字入力が可能なこともありますが、何といっても「かな漢字変換」のようにヨミで入力した後の漢字候補の選択がないことが大きな理由です。
一般に欧米のオペレータは、アルファベットで入力するため会話の速度でも支障なく文字入力できますが、日本のブラインドタッチのオペレータはブラインドといっても漢字の候補選択のために何度も入力画面を確認するため、ブラインドタッチの能力を十分に発揮できないのが実情です。

【入力方法による比較(田中麗奈と入力した場合)】
1.連想方式ハマカノリレアニ
入力8タッチのみ
2.ローマ字変換tanaka+変換rei+変換na+変換
入力14回以上(入力11タッチ+変換3回)
3.かな変換ナカ+変換レイ+変換ナ+変換
入力9回以上(入力6タッチ+変換3回)

是非、皆さんも試しに「田中麗奈」と入力してみて下さい。特に「麗奈」の部分が大変ですよね。
当社の連想入力のオペレータは、漢字であれば1時間に約7,000文字位は入力してしまいますので、「田中麗奈」だったら約2秒です。しかも休むことなく入力するので、1日(6時間)だったら約4万文字の入力です。

次に連想入力が、何故、正確なのかを見てみます。
先ず、連想入力のオペレータは、漢字のプロ中のプロだということです。何千もの漢字をコードで暗記しているから当然ですよね。
更にローマ字変換などの入力方法だと、うっかりと選択ミスをしてしまいますよね。漢字を知らないと間違えたことも気づかないといったことも度々です。

例えば、次のような名前や熟語はどうでしょう。連想入力方式であれば、それぞれ異なった文字コードとなるので絶対に間違えません。

見間違いやすい名字・熟語

なお、「連想コード」が専門業者の間で普及する前に、「三角編号法」という入力方式が利用された時期もありました。この方式は、情報処理システムのWANGの漢字入力方式で、文字を扁や旁などのエレメントに分解し、部品化したキーを盤面に配列し、各部品を組み合わせることで所定の文字が入力できる仕組みです。 先人たちの苦労を窺い知ることができます。

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