日本語入力方式は「かな漢字変換方式」が一般的になっていますが、データ入力専門会社では、文字入力に対する精度と効率性が要求されることから「連想コード」による入力方式を採用するところが一般的です。日本アウトソースは、大手企業向けのデータ作成の専門会社ですので、精度と効率性から一貫して連想入力方式を採用しています。
「連想入力」はラインプット式と呼ばれ、漢字をカナ2タッチの連想コードで入力します。例えば、「母」の字を「ハハ」、「公」の字を「ハム」と入力します。連想方式による入力は、他の入力方法に比べ、入力効率が数倍にも達しますが、一般に普及しない理由は、連想入力には事前に全ての漢字(JIS第1水準と第2水準で約6,300字)をコードで暗記しておくことが必要になることによるものです。
ちなみにデータ入力のプロフェショナルであっても、6,300文字の漢字を何も意味のないコードで覚えるのは難しく、「連想入力」のコードには、いわゆる歴史の年号を暗記し易いように「1192つくろう鎌倉幕府」とこじつけるのと同じ方法で、覚え易いコードが割り付けられています。 |